(↑ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズという名前がついたバラです。)
いつもお世話になっております。
これは良いっ!
と思い、すかさずキーボードに向かわずにはいられない仲西がここにおります。
昨日公開された映画 『Diana』 観てきました。
私の個人的な感想ではありますが、
エンドロールが終わり、館内が明るくなってもなお、数分間、立ち上がれませんでした。
それは、衝撃的な史実を目の当たりにして固まってしまった身体と、「もっと知りたい。」という強い衝動が交錯しているような複雑な感覚からだったように思います。
一人の女性の晩年を描いた内容ですので、観ると元気になるとか、温かい気持ちになるという類のものではありませんが、見応えは十分にあります。
この作品を通して、“幸せの定義は自分にしか分からない”ということも改めて教えてもらいました。
百聞は一見にしかず!無理強いはしませんが、お勧めの一本です。