いつもお世話になっております。
少々興奮気味に、早速本題に入らせて頂きます。
みなさま、ミシュランタイヤはご存知ですよね。
そう、タイトルの気になる存在とは、彼のことです。
私だけでなく、ミシュランマン(又の名をビバンダム君)の不思議、みなさまも感じておられたのではないでしょうか。
まず、彼は何者か? 気になりますよね。
ご想像の通り、タイヤの集合体です。
調査の結果、これは間違いありません。
しかしながら、何故こうなったのかという経緯は諸説あるようなので、敢えてこちらでは控えさせて頂きます。
知りたくてうずうずしている方には申し訳ありません。
検索してみて下さい。結構面白いですよ~
その代わりに、冒頭に申しました通り、私の鼻息が荒くになった理由を説明致します。
レストラン評価本で有名なミシュランガイドってありますよね。
実はこれ、ビバンダム君の生みの親であるタイヤメーカーのミシュラン社が、タイヤの売れ行きを上げるため、ドライブ推進本として発行しました。
当初はフリーペーパーとして配布していましたが、
「人間は金を払って買ったものしか大切にしない。」
と考えたミシュラン兄弟は、それ以来、有料にしたそうです。
(私だけ?おっしゃる通りで耳が痛い話です。)
"ミシュランガイド"として有名になり、一人歩きできている現在でも、「タイヤ事業を発展させるため」という原則は引き継がれているそうです。
以上、既に知っておられた方には、私の仕入れたばかりの雑学にお付き合い頂き、ありがとうございました。
秋の行楽シーズン、安全運転でドライブを楽しんで下さいね。